むくみを解消する漢方|東洋医学で体質改善のすすめ

むくみで悩んだときの漢方薬選びに迷ったら

マッサージや着圧ソックスだけでは根本的なむくみの解決になりませんよね。(なによりめんどくさいし・笑)

 

特に血行が悪い事を自覚している場合、いくらマッサージしたり足湯に入っても一瞬でスッキリ感は消えてしまいます。そういう人たちに人気なのがジワジワと体質が変わって効果が少しずつ出てくる漢方です。

 

だるくて重いむくみ足はマッサージだけでは追いつかない!

東洋医学で用いられる漢方薬はむくみだけでなく冷えや便秘解消にもおすすめです。

 

管理人の足もつらいむくみでパンパンでした(。>д<。)

 

 

漢方と漢方薬について

漢方は中国から伝わってきた(中国で行われていた)医療行為(医術や薬術)です。民間療法でよく言われる、特定の植物や食べ物を摂るとあれに効くそれが治る・・・などと胡散臭いものではありません。主に内臓や血の巡りなどが滞りなければ病気にはなりにくいだろうという考えを基に体を正常な状態に戻していくことを狙いとします。

 

そのため症状を細かく聞いて判断し、その症状を引き起こしている原因を取り除こうとします。(たとえば下痢が続く場合にめぐりが悪い事による冷えなのか、胃腸のこわばりなのかなどに着目して、下痢よりもそれを引き起こす原因に対処すします。

 

このとき用いられるのが漢方薬と呼ばれる生薬です。チョイスや配合は漢方医の腕に左右されます。

 

漢方薬は自分のタイプを知る事から


むくみ解消に用いられる漢方薬とどんな人向きか

化学薬品はむくみの症状をおさえるものですが、漢方薬はむくみを引き起こす体質を改善することでむくみにくい体を作り上げるものです。

 

そのためむくみを引き起こす原因によって選ぶ漢方薬が変わってきます。

 

むくみ解消に使われる有名な漢方薬

五苓散 体内の水分を排出しにくいタイプ。下痢気味な方や二日酔いで一時的にむくんだ場合など。
防風通聖散 すぐに疲れることはないが、むくんでだるい。便秘気味で吹き出物がでやすく太り気味の方など。
防已黄耆湯 汗をかきやすく疲れやすい方。水太りであまり動かなくても汗を多くかくタイプの方など。

 

 

詳しくは近所の漢方医のいる薬局で相談するのがおすすめです。

 

 

各漢方薬に含まれている生薬の種類

漢方薬はさまざまな生薬をブレンドしてできてます。主な漢方薬に含まれている生薬をまとめました。

 

五苓散 沢瀉(たくしゃ)、猪苓(ちょれい)、茯苓(ぶくりょう)、白朮(びゃくじゅつ)、桂皮(けいひ)など
防風通聖散 滑石(カッセキ)、芍薬(シャクヤク)、山梔子(サンシシ)、当帰(トウキ)、甘草(カンゾウ)、黄ごん(オウゴン)、桔梗(キキョウ)、薄荷(ハッカ)、防風(ボウフウ)、麻黄(マオウ)、連翹(レンギョウ)、生姜(ショウキョウ)、石膏(セッコウ)など
防已黄耆湯 防已(ぼうい)、黄耆(おうぎ)、白朮(びゃくじゅつ)、大棗(たいそう)、甘草(かんぞう)、生姜(しょうきょう)

 

生薬だけじゃなく配合量もチェック!

 

含まれている生薬の種類も大切ですが、それぞれの漢方薬に含まれている配合量も大切です。

 

粗悪品の中にはほんの少ししか含まれてない成分を商品のパッケージに書いてあるものもあります。有効成分だけでなく原材料の量もしっかり確認するのがいいですね。

 

むくみのタイプを知ろう


 

 

漢方薬と化学薬品のメリットデメリット

漢方薬と化学薬品のメリットとデメリットは表裏一体です。

 

たとえば、頭が痛くて痛くて仕方がないときに漢方薬を飲んでもすぐに症状を緩和してくれるわけではありません。風邪や生理痛など頭が痛い理由がはっきりしていて、今すぐその症状を抑えたい時などは化学薬品は症状そのものを抑えてくれるので効果的です。

 

反対に、頻繁に頭痛を起こしたり毎回生理のたびに頭が痛くなる場合などで、頭痛の原因が体の冷えにある場合、痛くなったときに毎回頭痛薬に頼っていても根本的な解決にはなりません。漢方薬はこのような症状を引き起こす体の原因を少しずつ改善して正常に戻し、少しずつ症状が出ないようにするものです。

 

化学薬品のメリットデメリット

化学薬品(いわゆるお薬)は抗生剤などをのぞき対処療法(症状を緩和する)ことが主になります。。高熱がある場合などは熱を下げることで食事や睡眠をとることができ、体力を回復することで病気と闘うことができます。

 

ただし、体質そのものを改善したわけではないので慢性的な症状は繰り返されてしまいます。

 

漢方薬のメリットデメリット

化学薬品とは異なり、急激に症状をおさえることがほとんどないため辛い症状を緩和することは難しい一面もあります。

 

ただし、体質改善をしながらの原因療法(根本療法)を目的とすることが多いため症状そのものがなくなることがあります。

 

 

一般的な化学薬品と漢方薬の違いになります。すべてではないので自分で服用される時にはしっかりと用法容量や注意点を確認しましょう!

 

もし、漢方薬でむくみを解消したいなら、漢方医のいる薬局で症状を診てもらうのが安心ですね。


 

 

ドラッグストアで購入する場合の注意点

ドラッグストアなどで売られている安価な漢方薬配合のお茶などで試したい場合はしっかりと配合されている生薬の種類と量をチェックしましょう。

 

生薬の種類が体質の不健康な部分に焦点を合わせてないものだとむしろ症状を悪化させてしまう場合もあります。

 

また、実際には効能のある生薬の量がほとんど含まれてない場合もあります。漢方薬は1ヶ月分だと1万円近くする商品も多くある高価なものです。あまりに安いものはしっかりと確認してくださいね^^

 

 

 

 

通信販売で買えるむくみ対策用の漢方商品

漢方は通販がおすすめ

 

漢方薬を試したいけれども、漢方医のいる薬局は敷居が高かったり、ドラッグストアで売っている商品は漢字が並んでいるだけでどれがいいのかわからないなどという場合もあります。

 

そういった場合、ネットなどで漢方薬を購入する方法があります。

 

ネットで漢方薬を購入する場合は複数の症状が当てはまるかどうかで商品を選ぶと良いと思います。

 

市販と通販どっちがいい?


 

 

通販で買えるむくみ解消の漢方薬

むくみ解消にお薦めの漢方薬

 

通信販売で買えるむくみ用の漢方薬はいくつかあります。その中から自分に合う漢方薬を選ぶポイントは、商品の効果効能に出てる諸症状のいくつかが自分に当てはまるものを選ぶことです。

 

例えば、むくみの改善に用いられる防風通聖散という漢方薬があります。この漢方薬は「生漢煎防風通聖散」という商品でネットでも通販で購入することができます。

 

この商品の紹介ページではむくみの他に肥満や便秘などの改善も謳われています。そのためむくみだけでなく小太りや便秘、吹き出物などで悩んでいる場合には防風通聖散が向いています。反対に冷えや下痢、また痩せてだるいなどの症状がある人の場合には防風通聖散は不向きです。またひどい場合は症状を重くしてしまいます。

 

このように自分の体の不調はひとつとは限りません。原因によっていくつかの症状が現れているので、いくつか当てはまる漢方薬を選ぶのがコツになります。

 

 

 

 

 

おすすめコンテンツ